ゆるーいのがいいね

長い療養休暇から仕事復帰に向かう境遇でのブログです。

災害と町おこし

先月の大阪北部地震と、先週の豪雨災害。

ここ数年の災害は、起こるとたちまち死傷者が多く出ます。

この文面を借りてご冥福をお祈りします。

 

ふたつの災害は、わたしの住む地域のすぐそばで起きていて、とても他人事に思えません。

地震のときにしろ、台風とその後の豪雨にしろ、やれやれと思う頃にどっと疲れが出るのは、気のせいだろうか、それとも家族や周囲のことで神経が過敏になっているからだろうか。

被害は無くても、精神的に疲れます。

先月の大阪北部地震では、知人宅が被害に遭いました。

今月の豪雨災害では、知人の親戚が避難所生活を送ったり、自衛隊に救助された話を聞きました。

 

平成七年の阪神淡路大震災も経験しました。

その時も実家はかなり揺れました。バイト先の人の家族が亡くなられたり、全壊した人も居ました。

神戸に用事があり、瓦礫の上を歩いて目的地に行くこともありました。

その頃も私なりに恐怖に感じていたのですけど、今は家族を守る立場。責任感を持ったり、歳をとって臆病になっているからか、阪神淡路大震災の自分よりも、恐怖感が違います。

 

話が変わりますが、国あげて『地方創生』と言われていて、各地でも様々な町おこしのプロジェクトが盛んに行なわれています。

人口減少が社会的に大きな問題になり、自治体としても、補助金などを最大限に活用して、懸命に取り組まれています。

わたしもこれは大いに賛同します。

旅を通じて、都会から離れた場所の豊かな自然、優しい眼差しの土地の人々に囲まれているだけで、都会ですり減った神経が癒されます。

なくてはならない大切な地域。

 

ここに防災の意識も国あげて高めていく動きが、都市も地方も関係なく必要ではなかろうかと日頃から感じます。

西日本では、南海トラフ地震の懸念があると言われているのに、わたしはじゃあ何すればいいの?という意識の低さです。

全然ダメですよね。

防災グッズひとつとっても、要るなぁー…。でも、非常食は定期的に交換しないといけないし…と思うだけで億劫になり、結局何もしない。

地震が起きた時も、風呂に水を張って余震の時に備えよう…と思っても、でも子どもがちいさいから、風呂で溺れるかも…。なんてこともまた気になる。

あー言えばこー言うで、何にもできてません。

 

地域活性化、イコール都市集中から分散、歴史的にみる離合集散の繰り返しのプロセスを踏んでいく。

と同時に、火山大国日本に住んでいるという自覚を、頭の片隅に持つことから始めていかねば、これからの日本ではやっていけなくなると独りで悶々としています。