ゆるーいのがいいね

長い療養休暇から仕事復帰に向かう境遇でのブログです。

地震が起きて

ごぶさたしています。

6月18日月曜日7:58、突然ガクンガクンと床が縦に暴れ出し、そこらじゅうの物が動き始めた。

あまりに急なことで、そろそろ出かけようとしていた家族に衝撃が走った。

地震!妻が子どもを抱いて隠れよと机の下を指す。わたしは、ラジオをつけて机の下に潜り込んだ。その間もまだ揺れている。

スマホから、「地震です。地震です。」とけたたましいアラーム音とともに告げる。当事者にとっては恐怖を煽る以外の何物でもなかった。

縦揺れよりも怖いのはその後に来ると言われる横揺れの方だ。

阪神大震災の時は、横揺れが長く、寝床から吊り下げ型の蛍光灯が落ちてきたり、本棚やタンスがいとも簡単に倒れてくるのを目の当たりにしたのを思い出す。

うちの家財よ、倒れないでくれ!と揺れている間ずっと願った。

 

ラジオから、地震発生時の対応について繰り返し説明と「震源は大阪北部…」が聞こえてくる頃には、揺れも収まってきた。幸い横揺れの時間は短かったので、家財の損傷はなさそうだ。

揺れが無くなっても、しばらくは机の下にうずくまってじっとしていた。

家族の無事を有難く思う瞬間だった。

 

先週一週間、アデノウイルスにかかっていた子どもを診てもらいに、正確には「治った」というお墨付きをもらいに小児科へ向かった。

その間保育園に電話を入れるが全く通じない。

まさか、停電?それとも問い合わせ殺到で混線してるのかなと思いながら4、5回架電を試みるが結果は同じ。

小児科から判定OKをもらい、保育園に着くと、非常体制なので、できる限り自宅保育をお願いしますということで、ほほ事実上の休園だった。

身近に影響を受けた最初のことだった。

以後、何度かやってくる余震。ついさっきも震度2ではあるがあった。余震が来る度に大きいのがくるかもと、身構えてしまう。

 

高槻市の小学校で、 ブロック塀が倒れて亡くなられることが問題視されている。

今回感じたのは、通学路のことも含め、災害はいつでも起こりうるから、起きてからの対応を良く考えて、いつでも実行できるようにすること。

外を歩いていると、ブロック塀だけではなく、街路樹や電柱、信号機などの公共物が自分目がけて襲ってくるかも知れない。

 

また交通機関の混乱で、都市部の脆弱性がまた問題となっている。

企業関係者に特にご理解を願いたいのは、地震に限らず、災害は起きるという観点でこれから動いていけないものかと考える。

鉄道やバスは、震度の高い地震が起きれば、まず安全の点検をする。そのために運休や遅延が出るのは、何もおかしな事ではない。

それよりも、我々消費者側や企業などの意識を変え、災害発生時からの対処法を考えた方が無難です。