ゆるーいのがいいね

長い療養休暇から仕事復帰に向かう境遇でのブログです。

普通二種技能試験5回目 前編

前回の技能試験は、路上に出ることができたものの、路端で停止する位置を間違ってしまったため、減点超過で試験中止になりました。

それからというもの、クルマを運転する時は、やたら路側帯を意識して、カンが鈍らないようにしていました。

それと、場内課題の鋭角は、絶対に失敗しないよう、イメージトレーニング(しか方法がない)で、鋭角の角がどの辺にくるかをイメージし、方向変換縦列駐車は、後方をサイドミラーだけでなく直接目視でバックできるよう、車庫入れのときは意識しました。

 

そして、昨日の昼に試験場に入りました。

受験の際に読む小冊子に書かれている正しい走行方法に目を通して、心を落ち着かせていると、「12時30分からの技能試験受検の方のみお並びください!」と係員からの案内があり、貸車料を払って待合ホールに入室します。

何回入っても緊張する待合ホールには、この日は20人ぐらいの受検者が入って、無言で座っていました。

試験官の一人が入ってきて、受検の仕方やコースなどの説明を行い、いよいよ試験の時がきました。

最初に試験を受ける前に視力検査をします。これは受ける度に毎回します。さらに大型免許や、旅客車両運転の二種免許などでは、深視力(奥行き)も測ります。縦に平行に並ぶ3本の棒があり、真ん中の棒は前後に動きます。動かない左右の棒と、真ん中の棒が横1列に並んだ時にボタンを押します。

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昨日もまた2番手の受検で、1番の人が運転するクルマの右後部座席に座って同乗します。試験官は、初めて普通二種を受けた時と同じ方でした。その時も2番手でして、先に受けた方は、前回合格した女性でした。

エンジンをスタートさせて出発しました。ですがその人のクラッチ操作は、ちょっと荒っぽかったのが気になりました。

音と振動で判断するに、クラッチ板が焼けそうなくらいの半クラッチで、エンジン回転がかなり高いところで左足のクラッチペダルをスッと上げてガコーン!とつなぐせいか、ショックが大きくて乗り心地がイマイチでした。シフトレバーも左上の1速から真下の2速へ荒っぽく入れていました。

試験車両が、古いセドリックのセダンなので、シフトレバーも軽く入るからいいものの、入りの悪いクルマだったら、危うく②のつもりが④に入れてしまいそうなやり方でした。

この人の操作法からすると、あまりマニュアル車慣れしてなさそうに思えました。

それでも鋭角、縦列駐車は見事にパスし、さらっと路上試験に進み、やるなあ、がんばって!と心の中でエールを送っていました。

苦手な鋭角に入った時、鋭角の頂点がどの辺かを見て、自分の時にそこをかわして路肩に乗り上げないようにしようと、感覚を焼き付けました。路上もいい感じで課題を順調にパスし、またも合格者と同乗かと完全に思う試験場までもう少しのところで、「残念ですが減点オーバーしましたので、試験はここまでです。」

クラッチ操作以外は、ええ感じと思っていたのに、どこで減点されたのかがよく分からず、元の発着点に帰りました。

 

さて、車体をひとまわりして確認し、呼ばれるまで待っていると、大型一種の技能試験のトラックが、最後の課題である踏み切りを通過して、発着点に帰ってきました。最後の課題までクリヤーする大型の車両は見たことないので、合格間近やな、と期待していたら、しばらくして「ありがとう!!」と大声で試験官に礼をする人がトラックから降りてきました。

免許制度が変わってフルサイズの大型トラックで受検し、しかも課題がより難しいものになって、難易度が高くなっている中での合格は、すごいことです。

前回の女性と、今日の大型の合格者、二人の合格オーラよ、おれに浴びせてくれー!と心の中で叫んでいると、名前を呼ばれました。

 

ドアを開けて乗り込み、名前と生年月日を伝え、シートのポジションと、ルームミラーの位置を合わせてシートベルトを着用し、準備ができたら、ギアをニュートラルに入れ、セルモーターをブルンと回してエンジン始動です。

 

つづく

 

 


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