ゆるーいのがいいね

人生折り返し地点に思うことや好きなことを連ねます

無理のない運行計画を!

 夏のクルマ運転シリーズを続けます。

 やって来る8月、サマーバケーション!、夏休み!日本国内の自動車販売はここ数年減少気味だと聞きはしますが、やはり混むときは混みます!

 しかしながら近年のお盆休みは昔に比べ、足並みそろえての一極集中型から、社員に休みをずらして取らせている企業が増えてきたのもあって、ゴールデンウイークのような祝日、日曜日と間の平日をプラスアルファして構成される連休よりは、ほんの少しではあるものの、いくらか渋滞が緩和されてきているように思います。

 

 

 新たに導入された祝日により…

 

 しかし、今年は新しく『山の日』なる祝日が8月11日の金曜日に設定されたので、少し今までと流れが変わることが考えられます。そして8月16日か17日くらいまでお盆休みとする企業が集中してきそうです。

 よって今年は8月11日が祝日の金曜日とあって、この日から夏季休業とする企業が集中し、各地の高速道路の下り線や、鉄道、航空、船舶は、民族大移動のピーク日と予想されます。

 祝日が増えたことは本当に有難いんですけど、集中し過ぎてかえって疲労が溜まるのもしんどい話とも思います。どうか安全運転で夏休みをお過ごし頂きたく思います。

 渋滞予測シミュレーションのホームページをご参考にして、少しでも渋滞に巻き込まれないような運行計画を立てて、楽しい休日をお過ごしください。

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 運転する時間を夜にすると…

 

 昼間の渋滞を避けて、夜の間に街中の交通量が多い地域を脱出させる方が多く見受けられます。わたしも実際そうしていました。子供連れとかの場合は、なかなかそうもいかなくなり、ある程度の渋滞は避けられなかったりします。

 あと、関西に住んでいて思うのが、現状の高速道路網だと、関東、中部圏から途中で下りずに中国、四国、九州方面へ走る車は、どうしても関西圏を越える時のルートとして、中国自動車道で通過しなければならず、お盆休みがスタートする日の高速道路は例年、早朝から、いや前日の夜遅くから下り線は渋滞の列が連なっております。昨年は確か、お盆休みスタートがピークであった日の深夜1時くらいから、ぼちぼち渋滞は始まっていました。

 

 夜の間にスタートする時を想定してみます。お父さんが仕事を終えて帰宅し、しばし仮眠したのち家族を連れて夜中の運行となるわけですが、お母さんが運転できるなら交代しながらの運転ができます。しかし、お父さんのみが全行程ハンドルを握る方は、決して無理をせずに、眠気を感じたら休憩するなどして、居眠り運転などは、しないようにしましょう。

 わたしは、長年営業に、プライベートに走りまくりました。お盆の長距離ドライブも年中行事のひとつに数えていて、感じたのは、無理して走る辛さと途中で休んで予定通りにいかないのもすべての行程からみるとそんなに大きく変わらない。大切なのはメンタル面の負担をどこまで軽くできるか。

 渋滞を避けて夜に走ること、眠くて休憩をするメリットは、渋滞という時間の空費と、それによってイライラ、ストレスが溜まることからの解放。日中の高温下でどうしてもエアコンの効きが悪かったりと、ストレス要素の高い時間に走るよりも、混むのは当たり前。休んで歩みが止まり、時間がかかったとしても少しでも快適に移動できるなら、そっちの方が断然いい思い出となります。途中休憩の時間は、旅行の全行程のなかでは重要な位置づけだと思っていいくらいです。そのくらい混雑する道路の長距離ドライブというのは、思った以上に過酷なことです。こういう意識を持つことがまずは、メンタル的な負担を軽くすることになろうかと思います。

早めの行動を

 あと大切なのは、無理な運行計画を立てないことです。平常時の移動時間で、時間をみてると失敗します。特に帰りの時間は、本当に読みにくいです。特にワンマン運転者は、それまでの疲労がピークに達していたりして、とても辛いはずです。できれば連休最終日の一日前に帰ってきて、明くる日は予備日で、休養を取るようするだけでも、ドライバーの心の余裕が違います。

 若いうちはまだ、気力、体力の回復も早いですが、年齢とともに、その辺の回復も遅くなるし、家族が多いとなると、負担がもっと増えてきます。もちろん若いからと言って、少々無理しても大丈夫とは言いません。

 あと、旅支度も早めにコツコツとやっていき、大きな荷物などは、あらかじめクルマのトランクに積んでおいて、出発当日に、慌てて積み込んだりしないことも、余裕が生まれますし、第一忘れ物をする確率も減ります。

 いろんな意味で、早めの行動と、時間に十分な余裕を持ち、『予定は未定』くらいの気持ちで臨機応変、ケースバイケースでいた方がいいと思います。

連休のイベントを笑顔で終わらせるために 

 わたしの経験から申しますと、無理をしている時や、頭がボーっとしている時に不甲斐なくも事故を起こしています。もらい事故は別として、ハンドルを握る以上、全責任がかかっています。何かが起こってからでは遅いのです。

 わたしが強く懸念しているのが、最近の車はきたる自動運転車に向けて、いろんな楽ちん機能が備わっていて、かえってそれが事故を起こす元になるということです。

 運転が楽になることに慣れてしまい、それが居眠りして目の前にクルマの列があることが認識できず、大きな追突事故を起こすということも決してないとは言えません。

 

 道路というのは、いろんな人が行き交う正に『社会』のひとつです。自分だけの道ではありません。従って、無理をしない運転というのは、交通社会人として忘れてはならない基本ルールです。