ゆるーいのがいいね

人生折り返し地点に思うことや好きなことを連ねます

二人の経営者から学んだこと

 今日は、知り合いのところに遊びに行きました。

老舗のクライミングジムを経営している方で、久しぶりに会って、以前よりも増してザ・社長業をされてました。話を聞くと以前からそうでしたが、ここで言うところのザ・社長業とは、「社員のサポートに回ること」を言います。

 よく、経営コンサルタントの言うところの中小企業の“社長業”と言うと、銀行融資などの資金調達業務や、決算書作成などと言った、お金に関する社長ならではの仕事を意味すると、昔そう言ったセミナーで教わりました。

 でも、実際の社長というのは千差万別でして、業歴や事業規模によって、それはもういろんな方がいますし、いろんな形態がありますし、それが会社の顔と言いますか、それぞれものすごく知恵を絞って出たものがにじみ出ているものだと思います。

 よって、原則として社長というのは、その業種の実務的なことは、社員に任せて、社長にしかできない仕事をするのが理想と、ひとっからげには言いきれないものだと思うのであります。

 

 昨日と今日は、経営者直撃インタビューみたいに、経営者に会っていろいろと話し込んできました。お二人の業歴や事業内容は、まったく違いますが、ふたりに共通しているところは、社員が都合で与えられた仕事ができなくなった時は、その事をとがめるのではなく、社長自らがフォローにまわるという事です。

 お客様あっての仕事ですから、昔からよく言う、部下のミスは上司が責任を取るみたいなカタチですね。

 

 思うに、従業員を抱えている会社の社長は、あまり実務で動くよりは、参謀本部で作戦を立てている方が良いとも思います。

 でもやはり、穴埋め的な仕事を受けるのは、ギリギリの人数でやっている会社なら、その穴埋めを既に業務を抱えている社員にさせるよりは、経営者が穴埋めに回るのが良いように思います(もちろんケースバイケースです)。

 

 わたしも、何らかの仕事をやるべくあれこれ考えているわけですが、従業員を雇うということが全然考えられず、一人で仕事するつもりでいます。

 一人だと、経理から実務まで何もかもすべてやらなければならないので大変なのは重々承知です。それが自分の性に合っていると分析してます。

 そして仕事はやりながら軌道修正を行って、次の仕事、次の事業計画という風にやっていけるから何とかなるものですと。昨日と今日会ってみて、先ずはとりあえず始めること!と教わりました。なので、最も大切な『これがやりたい!』ということが思いついたら、即実行というのが、今まで会ってきた経営者の、よく言われるアドバイスで、非常に重要なポイントです。