ゆるーいのがいいね

人生折り返し地点に思うことや好きなことを連ねます

自動車の話 カーブ運転編

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 いきなり、スピード感ある写真を載せました。

 

 ご覧になっているあなたは、森の中を快調に走らせているドライバーです。

もうすぐ右にカーブします。この時、あなたはどこを見ていますか?

 カーブ手前での視線

 

 「遠くを見る」という自動車学校で教わったことが、こういったカーブがよく分かります。わたしは、道路の一番先、右のカーブの一番先、左と右の路側帯がつながって点になっているところを見ています。

 人間の視線というのは、実によくできていて、視線の方向に身体が向くようになっている(と思います)ので、道路の見える一番先、つまり遠くを見ることで、自分の向かう方向へ舵を切っているのだと思います。

 左カーブももちろん同じように一番先の点になっているところを見ます。

  ぜひ、山間部やカーブのある道路に差し掛かった時、先の方を見るという意識がなければ、一度見てください。きっと少しはハンドリングがスムーズにできると思います。

 

 だけど、いつも先頭とは限らず、前にクルマが走っていたら、道路の先が見えない時もありますね。それは次回に述べてみたいと思います。

下り坂の連続カーブ

 

 続きましてカーブの走行時、特に下り坂は、頻繁にフットブレーキを踏んで速度を落として、目の前のカーブを曲がっていくイメージがわく方がいらっしゃいましたら、以下をご覧になってください。

 下り坂のカーブ通過には、「スローインファーストアウト」という、速度の加減速を意識すると、ギクシャク感が低減され、スムーズにカーブを通過できると思います。

 どういうことかと申しますと、写真のような直線区間で、既にギアを落としてエンジンブレーキを使いながら、フットブレーキと併用して、カーブの手前までに適切な速度に落としていきます(スローイン)。

 こうしないと、カーブでは車体に、曲がろうとする向きと反対の、外に向かう遠心力が働いて、重心のバランスが崩れやすく危険だからです。

 ですので、スローインでカーブに差し掛かるところで十分に通過できる速度まで減速されると、車体にかかる遠心力は小さくなり安定を保ちます。そしてカーブに入ったら、ギアを上げて、アクセルペダルをじわっと踏んで加速していきます(ファーストアウト)。こうすることで、今度は逆にタイヤの路面へのグリップ力が増しますので、安定してカーブを通過できます。

 

 つづら折れの下りカーブ連続区間では、平坦になるまでこの繰り返しで通過します。使えるものはどんどん使わないと、昨日のブログで申しました、フットブレーキだけで長い下り坂を減速しようとすると、ブレーキ部に熱を持ちすぎて、ブレーキが効かなくなることがありますので、十分気をつけましょう。

 詳しくは、下のWebも参考になさってください。

 

カーブの走行方法 | 安全運転技術向上.info