ゆるーいのがいいね

人生折り返し地点に思うことや好きなことを連ねます

お客様目線

 珍しく来客がありました。入社10年くらいの保険会社の営業マンで、昨日の夕方、ホームページ集客セミナー受講後に折り返し電話をかけ、今朝9時半に自宅に来てもらうアポイントを取りました。

 

 朝、いつもより少し遅れて子供を保育園に送って、慌てて帰宅し、9時半までに準備を済ましておくつもりで、簡単に片付けたり、掃除機で床をそうじしていたら、9時に電話が鳴り、

「おはようございます。あのう、インターホンを何度か鳴らしたんですけどお出にならなかったので、電話してみました。ちょっと早く着いたのですが、良かったら入ってもいいですか?」と営業マンからでした。

「ワオ、もう来たの? 今掃除してるから、うーん、やっぱり後にしてくれる?」と、やんわり断りました。

 

 アポ時刻の5分前に用意ができて、上がってもらいました。

「早いに越したことはないけど、今日は契約とかクレームではないからいいものの、もし、そちら側の要望でお客様に時間を作ってくれた時とか、重要な話とか、トラブルで謝りに行くような場合だったら、せめて5分前に行くようにしないと、約束した30分前に行ってしまったら早すぎて、最悪火に油を注ぐことにもなりうるから、それは注意した方がいいよ」と、早すぎた訪問で、せっかくのビジネスチャンスを逃したことが何度かあるので、つい言ってしまいました。

 

 そして、自分にも言い聞かせて改めて反芻しています。

 

 

 保険の提案の仕方も、起業を考えマーケティングの本をかじり出したせいか、目の前のお客様のことより、自分とこの利点をつらつらしゃべってるなぁ。もしマーケティング本に出会わなかったら、同じように自分本位の商談を展開してるやろうなぁと、胸に手を当てる思いで聞いていました。

 

 この商談の時間は、自分に置き換えたらどんな風に見られるかを感じる時間でもありました。経営者に会って話を聞く機会はあっても、真逆の立場でこうして物を売られる事ってほとんどなく、ある意味貴重な経験でした。

 

 お客様は何を求めているか?

 お客様がわたしを選んだ理由は何か?

 売る側が良いと思っていることは、買う側も良いとは思っていない。(結構思っていないかも)

 

 この辺をいつも意識しながら商売は、やっていくものだと学んだ商談でした。

 

ありがとう!営業マン!

お互い営業がんばりましょう。